今日の持ち物:2021.03.14

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行先:found muji
目的:パイン材バスケットを買いに


pool 黄色バッグ

エコバッグ
定期入れ

リップ、ハンドクリームをまとめたもの
ペリカンロールパン
ティッシュ、マスク

財布

筆記用具
メモ帳と手帳をまとめたもの


*いつもカバンに入れていたカメラを修理に出したので、街歩きが途端に味気ないものに。

 

*ハードカバーの本は、表紙をはずして持ち歩く。カバーをとると、綺麗な色の表紙が現れたりしてちょっと嬉しい。


*最近食パンがいつも売り切れているペリカン。ロールパンは本当に、何もつけなくても美味しい。

 

【お弁当の時間】

おべんとうの時間 (翼の王国books)

おべんとうの時間 (翼の王国books)

誰にでも訪れるお昼の時間、弁当箱を通して見える暮らしが詰まった一冊。

観光地よりも、住宅街や畦道を歩くことが好きな身としては、読むだけでその場所を歩いている様な気分になれる。

お弁当から垣間見える人生に、酔っ払いながら読むと、あやうく泣いてしまうので注意が必要。

す:ストール

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日除けにしたり、何かを包んだり、ドミトリーではひとりの空間を作る仕切りとして…

防寒以外にも使える多用布として常備しておきたいアイテム。

お気に入りのものはだいたい使い倒して毛玉だらけになる宿命なので、季節の変わり目にストール探しの旅がはじまる。

軽くて、畳むと小さくなるもの、肌触りの良いものをいくつか所有しておきたい。

こんがりうどんと、さぬきビール

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高松に行くと、必ず食べたくなる、うどんを揚げたお菓子。

七味醤油や、カレーなど、色々な味があるけど、私はシンプルに塩味が一番ビールに合うんじゃないかと思っている。

しょっぱくて、程よく窒食感もあり、島へ向かうフェリー内でのおつまみとしてはこれ以上のものはない。

 

【お直しとか カルストゥラ】

 

お直し とか  カルストゥラ

お直し とか  カルストゥラ

  • 作者:横尾 香央留
  • 発売日: 2015/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

洋服のお直しを受け付けるため、著者がフィンランドでひと夏を過ごした滞在記。

意地悪な人、美味しくなかったヨーグルトなど、旅の思い出を美化することなく、素のままに書かれているのが楽しかった。

相手の好意に、手紙に刺繍を施してお返しするかわいさったら…!

し:ジップロック

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パンフレットやバスの切符、立ち寄ったカフェのショップカード…

旅の途中で増えていく紙モノ。

せっかく出会ったかわいい紙モノが、後日鞄の底からくしゃくしゃになって出てくるという悲しい事態を防いでくれるやつ。

これはIKEAのだけど、他にも紀伊國屋製を愛用。

(もちろん、スタンダードタイプも好き)

帰宅後、旅ノートに貼っておくとかができない、大雑把な性格なので、そのまま収納。

旅ごとにまとめて、タイトル書いてそのまましまっておけるのが良い。